武蔵村山事業所

~ほのか武蔵村山「個別ケア」~2023年5月

ほのか武蔵村山では、その人が「好き」だったり「得意」だったり「できること」「今までやってきたこと」に着目し、個々の力を活かせる活動を提供しています。
皆様それぞれ異なった趣味や嗜好を持ち、様々な経験を積まれてきています。
歌が好き、楽器を演奏するのが好き、絵を描くのが好き、身体を動かすのが好き。
洋裁屋で働いてきた、事務で会計をしていた、家事をして家を支えてきた、など。
画一的なプログラムを用意して提供するのではなく、その人に合わせた個別の活動を手作りしてやっていただく。
得意でお好きなことをやっていただくことで、楽しく充実した時間が過ごせ、できなかったことができるようになったり、他の人から認められることで、自信を持ちイキイキと過ごせるようになります。それまで見られなかったような素敵な笑顔が見られるようになってきます。
これからも個別性を大切にしつつ、ケアに努めて参ります。
 

~オンラインツアー「旅介」~2022年3月

デイサービスセンターほのか武蔵村山のご利用者様は、毎週のように全国各地の観光名所を「オンラインツアー」で旅行されています。
当事業所はバリアフリー旅行なども手掛ける東京トラベルパートナーズ「旅介」が主催するオンラインツアーに参加しています。
オンラインツアーでは、函館五稜郭で満開の桜を見物、紅葉咲く京都南禅寺の名庭を散策など、毎月企画される様々なツアーを個性豊かな添乗員が案内。画面越しではありますが生中継や高画質の映像による臨場感、リアルタイムで添乗員がナビゲートするライブ感、チャットを使った双方向による一体感などにより、参加される利用者様は室内にいながら旅気分。「ここに行ったことあるわ」「昔ここに住んでたのよ」とモニターをご覧になりながら、お話されたり、思いを馳せたり、それぞれに楽しまれています。
新型感染症の流行前まで、当事業所は「外出は最高のリハビリ」をモットーに外出支援に力を入れていましたが、感染症の拡大により困難になってしまいました。そんな中でも「外に出かけたい」という利用者の希望を叶えるため、オンラインという新たな形での外出支援を続けて行きます。

 

~オンラインでつながる~2020年11月

デイサービスセンターほのか武蔵村山では、デイを利用されている方々に、コロナ禍であっても今まで通りの暮らしが送れるようにと様々な取り組みを行っています。
その中で今回ご紹介させていただくのは、テレビ会議システムを活用したオンラインでの取り組みです。
今まで来訪して頂いていたボランティアさんの活動が、現在感染予防のため難しくなっています。そのため、テレビ会議システムZOOMを活用し、オンラインで活動できる場を作っています。
毎週土曜日開催の「手芸教室」は、オンラインでテレビ越しで講師の方にご指導頂いています。
講師の方との談笑も楽しまれつつ、素敵な作品を仕上げてくださっています。
音楽演奏・合唱ボランティアさんは、地域のボランティアセンターと回線を結んで月2回実施。画面の演奏に合わせて、懐かしい歌を皆さん楽しそうに唄われています。
コロナ禍であっても、デイを利用される方々が色々な人たちとの繋がりを持ち、イキイキと暮らして行けるようなお手伝いをこれから続けていきます。

 

 

 

杉並事業所

~初詣と年始行事~2023年1月

杉並事業所では、コロナ禍でも新年の華やかで厳かな雰囲気を感じて頂きたいと
2021年より毎年、京都の伏見稲荷神社をモチーフに鳥居を建立しています。
(段ボール製です!有志職員の力作です!)
皆さま、いくつもの鳥居をくぐり、神社にて参拝され「すごいね~」「お参り出来るとはうれしいね」と驚き、喜ばれておりました。
お賽銭を納め、鈴緒を振られて熱心に祈願され、引いたおみくじで一喜一憂。
ありがたいことに、ご家族からも好評のお声をたくさん頂き、2週間限定実施の予定でしたが、今年は1ヶ月間に延長しました。
また、ユニットごとに甘酒の提供や絵馬の作成、生け花や書初めを行い楽しんで頂きました。
利用者様それぞれの年始行事の思い出を聞かせて頂けることも、職員の大きな楽しみです。
会話と笑顔がいっぱいのおぎくぼ紫苑のお年始でした。

 

~ユニット行事カフェ開催~2021年7月

1階ユニット行事として「Cafe Obi」を行いました。
カフェはいつものユニットではなく多目的ホールを使用し、テーブルクロスを張り、おしゃれなカップ&ソーサーでおもてなしをしました。
給仕する職員も衣装を変えてカフェの雰囲気作りを行いました。
カフェの中ではソーシャルディスタンスを守り、皆様淹れたてのコーヒーとケーキを楽しまれました。

 

 

 

~ユニット調理~2020年10月

杉並事業所では、ユニット型特養の特徴を活かして「ユニット調理」を実施しております。
給食課の調理職員がコックコートとコック帽で一流シェフの雰囲気を出しながら、利用者様の目の前で調理することで「視覚」「聴覚」「嗅覚」等を刺激します。
実際に調理している所を見ながら「今日は何を作るの?」「おいしそうね~」など会話も弾みます。
普段とは違う雰囲気に利用者様の食欲も増し増しです。
メニューについては、季節に応じた食材の活用や利用者様のリクエストに応じ「お寿司」や「トンカツ」など、様々な工夫を凝らしています。
今後も利用者様が「楽しく」「美味しく」食事を召し上がれるよう、介護課と給食課で協力しながら取り組んで参ります。

 

~ネイルアート~2021年8月

年齢を重ねても女性は「綺麗」や「可愛い」に敏感なようです。
納涼祭や敬老会などイベントの際、女性利用者を対象に「ネイルアート」を行ったところ、女性利用者のテンション爆上がり!利用者様同士で手を見せ合い「その色いいわね」「貴女も綺麗ね」と大満足。好みに応じ、ただマニュキアを塗るだけでなく、シールやラメでより可愛さを盛ります。
「イベント開催時だけではもったいない!」とあり、不定期ではありますが個別に「ネイルアート」を行っております。
利用者様だけでなく、ご家族からも喜びの声をいただいており、今後はクラブのように定例行事として、利用者様にサービスを提供できればと考えております。
 

 

大田第2事業所

~クリスマス会~2022年12月

12月24日、大田第二事業所ではクリスマス会を開催いたしました。
昼食ではクリスマスメニューを、おやつにはクリスマスケーキを提供しました。
いつもと違う雰囲気で「かわいいわね」等聞かれ、季節感を感じて頂けたと思います。
午後は、職員によるバイオリン、トランペットの生演奏を行い、ご利用者にはペットボトルに鈴を入れたマラカスで楽しんで頂きました。トランペットの迫力ある音で【川の流れのように】を、バイオリンでは【クリスマスソング】を演奏し、ご利用者は思い思いにマラカスを鳴らして楽しまれていました。
演奏会後はビンゴ大会を行いました。
バイオリンの生演奏をBGMに、ご利用者にビンゴマシーンを回して頂き、ビンゴにった方から3種類用意した景品から選んで頂きました。景品を貰うと高らかに手を挙げ喜ばれるご利用者もいらっしゃり、大変盛り上がりました。
 

~毎月のイベント~2021年8月

さくらのみち紫苑では、音楽、運動などのレクリエーションの他、ほぼ毎月イベントを開催しております。
節分やクリスマス会など毎年行う定番のイベントはもちろん、施設内会議やユニットで実施できそうなイベントはないか話し合い、各部署の担当職員で計画を練っていきます。
2021年度は「季節の入浴をしたい」「パンのバイキングをやりたい」「ネイルをやってあげたい」「以前勤めていた施設でスイカ割りをやった」などの意見が上がり、実際に「ゆず湯、菖蒲湯」「昼食でパンバイキング」「ネイルサロン」「スイカ割り」のイベントを開催いたしました。(写真は8月に開催したスイカ割りです!さくらのみち紫苑のHPにも詳細を載せておりますので、ぜひご覧ください)

 

~お誕生日会~2019年11月

さくらのみち紫苑では、お一人おひとりのお誕生日会を開催しております。
お誕生日の日に、ご家族様や周りのご利用者様も交えながら一緒に歌を歌ってお祝いし、スタッフからのメッセージカードをお渡ししております。ご利用者様の普段見られないような笑顔や、嬉し涙を流しながら喜ばれる姿を見ることが出来ます。
”小さな施設だからこそできる心温まるお祝いの形です。”

 

~健康づくりサロン~2018年9月

平成30年9月26日 特別養護老人ホームさくらのみち紫苑にて、第1回目の健康づくりサロンを開催致しました。
「この地域で元気に!」をモットーに、運動に興味のある65歳以上の近隣住民の皆様に多数お越し頂き、大変大盛況となりました。講師の先生から、姿勢保持しながら転倒しないように歩くための講義を受けた後、実際に歩く動作を学びました。
近隣住民の皆様、ボランティア・地域包括支援センターの方々にご理解とご協力を頂きましたことを心よりお礼申し上げます。

 

~クリスマスツリーの飾りつけ~2020年12月

さくらのみち紫苑では、毎年クリスマスの時期になると、ご利用者様と一緒にクリスマスツリーの飾りつけをおこなっております。
各ユニットにもクリスマスツリーを装飾しておりますが、1階のエントランスには2メートルを超える大きなクリスマスツリーがあります。
毎年ご利用者様と一緒に飾りつけをおこなっております。
今年は感染症対策のため、少人数で飾りつけをしました。
ツリーが大きいので、オーナメントも大きく、バランスを考えるのに一苦労です。飾りつけを行うご利用者様の表情は真剣そのもの。
これから毎年、ご利用者様と一緒に飾りつけを行い、楽しいクリスマスを迎えたいと思います。
 

 

豊島事業所

~地域の多職種との連携~2023年2月

豊島事業所では、ご利用者が住み慣れた地域での生活を続けられるよう、ショートステイ(しあわせの灯)・訪問看護(郷)・訪問介護(ほほえみ)、それぞれのサービスが地域の多職種と連携し、質の高いサービスを提供することを目指しています。
具体的な例を紹介します。地域の病院より、退院後の自宅での生活に訪問看護サービスが必要なご利用者の紹介をいただきました。郷のサービス提供に伴いご利用者の健康状態が安定すると、生活上のケアも必要となり、ほほえみの訪問介護サービスが開始されました。事業所の強みを活かしスムーズに情報共有され“住み慣れた地域で暮らしたい”というご利用者のニーズの実現につながっています。
今後も地域の皆様とのつながりを大切にしながら、ご利用者が穏やかに生活できるよう支援させていただきたいと思います。
 

~ショートステイと訪問介護の連携~2021年10月

豊島事業所にはショートステイしあわせの灯と、訪問介護ほほえみケアサービスがあります。
同じ事業所内にあるため情報共有がしやすく、ご利用者に合ったサービスを提供する事が出来ます。
実際の例として、ほほえみケアサービスのスタッフがご家族から介護疲れの相談を受け、”ほほえみのスタッフがいる事業所のサービスなら”と、しあわせの灯をご利用いただきました。
ご本人の好みやご家族のご要望、ご自宅での様子をスタッフ間でより細かく共有することが出来、スムーズなケアとご家族のレスパイトに繋がりました。
他にも、しあわせの灯ご利用中にお身内の不幸があり、葬儀に参列したいが同行するご家族がいないという状況で、ほほえみケアサービスを利用し葬儀に参列することが出来て感謝の言葉をいただいたケースもあります。
しあわせの灯とほほえみケアサービスが連携する事で連続性のある切れ目のないサービス提供をする事が出来ます。
 ご利用者一人一人が住み慣れた地域で、その人らしく生活するためのお手伝いが出来るようスタッフ一同サービスの質向上に努めてまいります。

 

~おいしいたのしいおやつ~2020年12月

しあわせの灯では毎日15時におやつをお出ししています。
その中で給食課の職員も楽しみにしているのが手作りおやつの日です。
実は、しあわせの灯では栄養士がメインで調理をしています。
お食事だけでなくおやつも楽しみにしていただきたい、皆様に喜んでいただきたいという気持ちで栄養士一同おやつを考えています。
季節を感じていただくため、行事の日はもちろん、旬の食材を使用したおやつ作りを心掛けています。
12月は、生地に擦りおろしたごぼうを入れたブッセを作りました。ごぼうの香りが香ばしくとてもおいしいと好評でした。
クリスマスにはかわいいイチゴのサンタクロースと、リースに見立てたドーナツをお出ししました。
「しあわせの灯の食事とおやつが楽しみで来た」このお言葉が増えるように、これからも安心安全でおいしいものを作り続けていきます。

 

~タブレット端末の活用~2019年12月

豊島事業所ではご利用者支援向上のため、タブレット端末を導入しています。
指先を使った頭の体操やゲームなど余暇活動の充実に活用しています。はじめて触れるご利用者には戸惑いも見られましたが、今では遊び方を教えあったり、点数を競い合ったりとご利用者同士の交流にも役立っています。
その他、ショートステイならではの問題でもあるご利用者の持ち物管理などにも活用しています。入退所時の荷物チェック業務の効率化にもつながっています。
今後もICT機器を効率的に活用し、ご利用者支援向上につなげていきたいと考えています。

 

 

世田谷千歳台事業所

~おせち~2023年1月

グループホームあかりでは、毎年大晦日に職員がおせち料理を作り新年を迎える準備をします。
「皆さん喜んでくれるかな?」と想いを馳せながら、お煮しめなどを職員が手作りします。
食材を一つ一つ心を込めて、18個のお重に詰めていきます。
準備したおせちは1月1日の昼食にお出ししました。
お重のフタを開けて「きれいね」「もうお正月なのね」と笑顔が見られました。
感想を言い合うのも束の間、皆さん「美味しいね」とぺろりと完食されていました。

 

~瀬田フラワーランド~2021年12月

世田谷千歳台事業所デイサービスセンターほのかは、近くに公園があり環境に恵まれた立地にあります。
外出支援として、散歩に出かけることを日課にしています。
11、12月は、車で瀬田フラワーランドへ出かけました。おやつを持参し、四季の花を観賞しながら食べるおやつは格別で、ご利用者様は外出を楽しまれていました。
少人数だからできる、一人ひとりに寄り添うケアを心掛けています。

 

~落語会~2019年9月

グループホームあかりでは昨年の3月と9月に二度の落語会を開催いたしました。
プロの落語家 昔昔亭A太郎さんをお招きし、入居者様、ご家族また近隣の方もお誘いし、皆さんが一体となり普段味わう事の出来ない雰囲気や空間を楽しみました。
落語の話に相槌を打ったり話しかけてしまう入居者様に職員も一緒になり大笑いしてしまいました。
出掛ける事が難しい方でも、楽しみを持って頂けるようなイベントを今後も考えて行きたいと思っております。

 

 

大田事業所

~ご家族を招待した季節の行事~2022年11月

グループホームさくらの家ではスポーツの秋として11月上旬にスポーツカフェさくらを行いました。
初めにレクリエーションを行い、AチームとBチームで別れ「風船バレー」「紙コップボウリング」を行いました。利用者様もボールを力強く打ち、笑顔いっぱいで楽しんでいただきました。
勝ち負けにこだわらず楽しんだ利用者様、皆様が勝利です。
レクリエーション後はおやつにフルーツのせパンケーキを召し上がりました。利用者様から「おいしかった」「また食べたい!」などたくさん聞かれ、職員一同嬉しかったです。
現在ホーム内ではコロナ禍の中、1か月に1回運動会や喫茶を、短時間でユニットごとに開催しております。またコロナ禍、利用者様ご家族が面会に来られない中、新しい試みとして検温や消毒等の感染症対策を行いながら、1家族様をスポーツカフェさくらにご招待しました。ご家族様からは「楽しかった、またよろしくお願いいたします。」との声をいただきました。
今後は行事の際に1ご家族様を順番に招待し行事を行う予定です。

 

~さくらの家運動会~2021年10月

グループホームさくらの家では10月下旬に運動会を行いました。
感染症対策のため、短時間、ユニットごとでの開催となりました。
1階では「お玉リレーと棒倒し」、2階では「玉入れと風船送り」を行いました。
体操着と赤白帽子を着用し、運動会らしい雰囲気で利用者様も笑顔いっぱいで楽しんでいただきました。
コロナ禍でなかなかこのようなイベントは出来ずにいましたが、利用者様から「楽しかった!」「またやりたいね!」などたくさん聞かれ、職員一同嬉しかったです。
今後も感染症対策をしながらイベントを行い利用者様と楽しい時間を過ごしていきたいと思います。

 

~調理活動プログラム~2020年1月

大田事業所デイサービスほのかでは、毎日美味しい手作りの昼食を提供しております。
”調理活動のメインはご利用者様”
食材の買い出しから調理活動全て、ご利用者様をメインとした調理活動のプログラムを実施しております。
掲載の写真は、近くのスーパーへ食材の買い出しにお出掛け。
”りんごがいいかな~みかんがいいかな~”と、楽しくお買い物中の一枚です。
一人ひとりが自分の役割をもち、活動への参加が出来ることを目指しています。
これまで培ってきた事を大切に、今出来る機能はこれからも継続し維持が出来るように支援しております。

 

 

 

日の出紫苑

~流しそうめん~2022年8月

8月の晴れた暑い日に 日の出紫苑自慢の屋上で流しそうめんを行いました。
感染症対策として実際にはそうめんを流さず、職員手作りの竹の器に入れて、香りを感じてもらいながら召し上がっていただきました。
薬味の茗荷をみて「昔は庭で茗荷がたくさん採れたのよ」と懐かしそうに思い出話をされたり、いつもの食事ではうとうとされてしまう利用者様も、夢中で召し上がっていらっしゃいました。
コロナ禍で外出ができない中、緑の木々や山々が見渡せる屋上で、ひとときの非日常を楽しんでいただきました。
利用者様の満面の笑顔が見られ、職員も楽しい夏の思い出になりました。

 

~屋上で体育祭~2021年5月

外出が出来ない中、多くのご利用者様と職員が楽しめるようなことがやりたい!との思いから、みんなで色々考えていたところ、「屋上なら広いし、運動するのもいいんじゃないかなぁ」との意見が。
思い切って体育祭を企画しました!
ご利用者様からもリクエストを聞いて、「何の種目がいいかな~?」「玉入れがやりたい!」「やっぱりパン食い競争でしょ!!」と積極的な声が!

 

体育祭当日は、晴天に恵まれて絶好の体育祭日和。
緑豊かな日の出町を眺めながら、「がんばって~」「負けるな~」とたくさんの応援が屋上へ響き、ご利用者様も職員も大いに楽しめた1日となりました。

 

~フルーツサンド~2021年6月

コロナ禍でなかなか外の空気を味わう事ができないため、屋上で季節の花を眺めながら何かできないかと思案していたところ、ご利用者様から「サンドイッチが食べたい」とのご要望があり、屋上でフルーツサンドを召し上がっていただきました。
フルーツサンド4種の他、人気の「玉子サンド」も仲間入りした、色とりどりのサンドイッチを目の前に「どれにしようかな。迷うなー。」「全部食べたいなー。」と皆様目を輝かせて楽しんでいらっしゃいました。

 

~屋上での取り組み~2020年9月

今年は新型コロナウイルス流行により、外出が出来ず自粛ムードの為、利用者様に気分転換をして頂こうと、職員同士で何ができるかなと話していると
小さな子どものいるママさんが、「うちにスーパーボールがいっぱいあるんだよなぁ、スーパーボールすくいやりたいな」と一言!
スーパーボールだけではお腹が満たされないので、日の出紫苑の広い屋上を使って、お菓子をすくっちゃいました!!
 「こんなの子どもの頃以来だわ」「沢山とれた、もっと取っていいの!?」
と利用者様が楽しまれていました。紙のすくい網でもなかなか破れず、上手にすくう利用者様が多く、驚きました。

 

~ラジオ体操~2017年6月

CIMG5852日の出紫苑は開設当時より職員の健康維持の為、朝ラジオ体操を実施して早21年目。
職員全員で朝からストレッチを兼ねてラジオ体操!
6月からは午後1時からも実施しています。いつも介護主任が真ん中でアピールです。
筋肉のコリをほぐし、腰痛予防に最適。東京都知事も推奨する事態にびっくりしていますが、皆さんもラジオ体操続けて健康に!