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今回、桜皮(おうひ)と呼ばれる漢方を使用しました。乾燥させた桜の樹皮を刻んだものです。この桜皮をお茶パックに入れて煮出し、お風呂のお湯に入れて入浴します。
桜の樹皮に含まれるフラボノイドには、湿疹と炎症を抑える効果があると言われています。煮出した桜皮は少し甘めの木の香りでした。
さくらの湯に入ったことがある方は少なく、珍しいと喜んでいただけました。
次回は5月3日~5月5日 菖蒲湯です。皆様のご利用をお待ちしております♪