9月14日(木)、「第58回関東ブロック老人福祉施設研究における分科会発表(以下、関東ブロック)」の第3分科会にて、発表を行いました。
関東ブロックは関東圏の様々な福祉施設の方が研究発表を行う場となっています。
さくらのみち紫苑では、事業所間の研修をテーマに研究発表を行いました。
グループホームやデイサービス、特別養護老人ホームなど様々な形態の福祉施設が法人内にあるという強みを生かし、それぞれの施設の課題を解消するため、法人内の施設(事業所)間で交換研修を行う、というものです。
事業所間研修を通し、自施設に勤めているだけでは分からなかったケアの方法をお互いに学ぶことができました。今年はより活発な交流・研修ができるように努めており、介護職だけでなく、調理師や相談員の研修も行っていく予定です。事業所間研修を通して、よりよいケアができるよう努めてまいります。