9月25日(水)、アクティブ福祉in東京´24にて発表を行いました。

アクティブ福祉は日頃の介護現場での取り組みや実践、施設内での研究等、様々な取り組みを発表する場となっております。

2022年に、アクティブ福祉でさくらのみち紫苑として発表した事業所間研修をさらに発展させ、今回おぎくぼ紫苑として法人内の成果を発表しました。

法人内には、高齢者へ向けたサービスが異なる事業を8事業所で展開しております。

今回の事業所間研修では、介護職以外の他部署職員も対象として、業務やスキルの悩み、事業所が抱えている課題を解決する事を目的として、職員の仕事へのモチベーションが上がることを期待し、研究を行ってきました。

アクティブ福祉を通じて、法人内の取り組みを皆様へ発信できるよい機会となりました。

今後も、ご利用者の生活・ケアの質向上に繋がるよう事業所間研修による職員・事業所の交流を行い、ご利用者へより良いサービス還元できるよう努めてまいります。