8月の晴れた暑い日に 日の出紫苑自慢の屋上で流しそうめんを行いました。
感染症対策として実際にはそうめんを流さず、職員手作りの竹の器に入れて、香りを感じてもらいながら召し上がっていただきました。
薬味の茗荷をみて「昔は庭で茗荷がたくさん採れたのよ」と懐かしそうに思い出話をされたり、いつもの食事ではうとうとされてしまう利用者様も、夢中で召し上がっていらっしゃいました。
コロナ禍で外出ができない中、緑の木々や山々が見渡せる屋上で、ひとときの非日常を楽しんでいただきました。
利用者様の満面の笑顔が見られ、職員も楽しい夏の思い出になりました。